高級物件の潜在力を最大化

TOKI-ON西麻布 /
ザ・スケープ

既存不動産のポテンシャルを最大化するには、地域と物件の本質的特性を鋭く見極めつつ、既成概念を超えてアイディアを出せるかどうかにかかっている、とレーサムは考えます。

[TOKI-ON西麻布]

東京・六本木ヒルズ近くの閑静な高級住宅街の整形261坪敷地。当社が取得する前のテナント構成は、設計事務所、ギャラリー、住宅設備ショールームなどでした。

しかし、目抜き通りから少し入った隠れ家的な立地、250坪を超える整形地、周辺には外資有力企業が多数入居、各国大使館も集中するという土地柄から、高いポテンシャルを感じ取った当社は、用途変更を伴うフルリノベーションを計画しました。

一方で、全国各地でハウスウェディングやレストランを幅広く展開されるプリオ様、そしてバスク料理3ツ星シェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ様とのご縁をいただいておりました。

プリオ様は、事業の集大成的なビジネスを展開される場所として、都心超一等地の物件を求めておいででした。また、エネコシェフは、ロンドンに次ぐ海外進出2店舗目として、当地の潜在力に高い関心を示されていらっしゃいました。こうしたご縁と、当社の構想が相まって誕生したのが、「TOKI-ON西麻布」です。

エネコシェフによるレストラン&ウェディング「ENEKO Tokyo」をB1・1F・2Fに誘致。3F・4Fは大胆な改修を施すことで、類例の無い超高級賃貸住宅に転換しました。

「ENEKO Tokyo」は、開業3ヶ月でウェディング口コミサイトにて1位を獲得。他では味わえないサプライズ体験が評判のレストランは早速予約困難店になり、賃貸住宅も、短期間で標準的な家賃水準を大きく上回る賃貸収入を実現しました。

 

[ザ・スケープ]

「ザ・スケープ」は、高級賃貸住宅におけるレーサムの知見が結集した案件です。

東京・広尾の高台にある整形敷地172坪。眼前には旧薩摩藩下屋敷(現宮家)の緑豊かな庭園が広がります。室内リビングのガラス面には庭園の景色が映り込み、まるで森の中にいるかような雰囲気です。

以前はサービスオフィスとして利用されていましたが、当社が取得後、物件の特徴を唯一無二の価値にまで高めるアイディアを徹底的に検討しました。その拠り所としたのは、設計者である隈研吾氏が、もともと意図していたイメージとこだわり。それを復活させたいと考えました。

眼前に広がる芸術的な庭園風景を借景できることこそ、この地の最高の贅沢との結論に至り、これを全住戸で堪能できる仕様にフルリノベーションし、類例のない高級賃貸マンションに変貌させました。

庭園の圧倒的な緑に包まれる最上階は、朝陽から夕陽そして星空まで、360度の眺望を独占できるペントハウスに一新。そして中低層階は、すべての住戸が庭園の植栽を居室内へ一体的に取り込める設えへと大幅に刷新しました。

リノベーション後は、この価値をご評価いただける方々に次々とご入居いただき、おかげさまで高稼働、高収益が続いております。上質なセンスが上質な方々を集める。この好循環こそ、長期的な資産価値向上の秘訣です。