スポーツの最前線北参道に、肩肘治療の聖地を。
不整脈に特化した「東京ハートリズムクリニック」、心疾患の早期発見に強みをもつ総合健診施設「medock総合健診クリニック」 など、レーサムはこれまでスーパードクターの思想と専門性に真正面から向き合ってまいりました。
今回も、長年にわたり肩肘治療の世界的権威としてアスリートを支えてきた名医、菅谷啓之氏の思いを受けとめ、世界の競技最前線である新国立競技場の至近エリアである北参道に、高付加価値クリニック「TSOC 北参道」を開設いたしました。
スーパードクター×高度医療クリニック開発のプロだからこそできたこと。
肩肘疾患治療の第一人者として年間オペ数約1000件という超人的な仕事をこなしながら、さらにより多くの患者を治療するため、広く利便性の高い立地を求めていた菅谷氏の想いと、当社の高度医療クリニック開発ノウハウが融合。
「TSOC 北参道」は、専門的な治療・手術・リハビリ機能を備えた、地上4階・地下1階の一棟ビルで、2基の大型エレベーターを含めた細部に至る設計は、ドクターとの綿密な対話の賜物です。また19床を擁する入院施設としての行政許認可を、限られた時間内で取得するプロセスは、まさに「針の穴を通す」綿密な調整の連続。それを4ケ月間で成し遂げられたのは、クリニック開発を熟知したレーサムの知見の証明といえます。
社会貢献性と資産価値を併せ持つダイヤモンド。
最適な立地と最高水準のスペックを実現したことで「TSOC 北参道」は、これまでの菅谷氏の実績を上回る”年間1500オペ”を実現可能な目標として掲げられるまでに。それは菅谷氏個人のチカラだけではありません。
TSOCには優秀な医者と多くの理学療法士・アスリートトレーナーが菅谷氏のもとで学びたいと集結しており、これからも世界の肩肘治療のトップランナーとして社会に大きな貢献をもたらし続ける施設になると確信しております。
高度医療クリニック開発で積み重ねた信頼と知見を礎に、さらなる高付加価値の創出に挑んだ本案件は、レーサムの使命と真骨頂を体現するプロジェクトといえます。
物件概要 Summary
| 名称 | TSOC北参道ビル |
|---|---|
| 主要バリューアップ手法 | 新築開発 |
| その他バリューアップ手法 | - |
| 築年 | 2024年7月 |
| 土地面積 | 約167坪 |
| 延床面積 | 約503坪 |
| 賃貸可能面積 | 約503坪 |
| 容積率(指定) | 300% |
| 階数 | 地上4階 / 地下1階 |
| アセットクラス | 商業 |
| 物件購入年月 | 2023年4月 |
| 物件販売年月 | - |
| 物件販売額 | - |