当社のお客様は個人から事業会社、資産管理会社など様々ですが、必ず最初に財務分析を行っています。というのも、お客様の多くが懇意にしている取引金融機関が存在しますが、金融機関は会社の方針、支店の方針、支店長の個性、担当者の個性によって対応が変わります。そこで、レーサムでは財務分析の結果に合わせて、お客様の代わりに金融機関と交渉を行い、より親和性が高い金融機関を探し出します。
通常であれば、取引金融機関がお客様のことを一番理解していると思うでしょう。しかし、お客様が取引のない金融機関と当社が交渉し得た回答で、お客様は複眼で調達額の規模とリスク、投資金額とリスクのバランスを比較し、把握することができるのです。
また、当社が金融機関と交渉することで、当社が気づいた不動産の真の価値を説明することで、調達条件が有利になる場合もあります。不動産投資の調達は長期に渡るため、0.5%の金利差が20年で10%の差にもなるのです。
金融機関との交渉は、検討物件が決まった時点でお客様が独自に行うのが一般的ですが、当社はお客様が物件を検討される前の段階で行うべき重要なサービスであると確信しています。

数多くのお取引の中で、お客様と取引金融機関との良好な関係により、そのままの状態でお取引を進めてしまうことが時にはあります。しかし、そのようなお取引では、お客様が税の優遇措置に気づかず必要以上に億単位で納税したり、お客様が本当に挑戦したいテーマを応援してくれる金融機関がお取引先以外に存在し、条件が有利になることに気づいていないケースも散見されます。我々は、事前に十分な財務分析と金融機関との交渉を行うことで、お客様にとっての逸失利益をなくすよう日々仕事を行っています。