物件を当社またはお客様様が購入した場合でも、既存テナントが退去した場合を想定して、バックアップテナントへの取材を行うことで最新情報を常に把握し、長期安定運用を目指した活動を行っています。この活動により、取得時の既存テナントが入れ替わった場合を推定し、長期的な収支予測を説明できる状態を構築しているのです。
建物の長期修繕に関しても、社内のエンジニアが査定を行い、独自の長期修繕計画を作成。これは創業当時から行っているサービスで、現在まで20年間の予算・実績の誤差確認も行っています。賃料収入や修繕費用は将来の不確定要素ですが、事前に分析を行い予算・実績をご提案できる機能はレーサムの財産であり、お客様に長期的にご安心いただけるサービスだと確信しています。

賃貸管理に関する活動を始めた当初、バックアップテナントの方々にまだ空室でもない物件について「空室になったらいくらの賃料で借りますか?」とヒアリングしても、「空いた時に考えます」と言われるケースが大半でした。しかし、今では各業種でデータも積み重なり、大変信頼できる精度になっています。修繕に関しても、物件購入時に独自の長期修繕計画を作成し、常に予実管理を行ってきたため、修繕計画の精度も上がってきていると自負しております。
既存テナントの賃料が、時価(周辺相場)よりも低いと査定した物件をお客様さまが購入し、既存テナントが退去した際に準備していたバックアップテナントにお声がけすると、短期間で高い賃料で成約します。この時、お客様が驚かれた時に仕事のやりがいを感じます。