レーサムが求める人材

 

【営業部】
昨年の東日本大震災をはじめとする災害や世界的な経済危機などを通じて感じていることですが、「住み慣れた家」や「故郷」や「地域」というものはかけがいのない重みを持ったものであるということです。
日々、不動産というものに関わる中で、安心であったり、連帯であったり、その地域に根を張った人の良くしたいという思いが強い町やビルに触れると、非常に多くのことを学ぶことになりますし、長い目で見ると決して廃れることのない価値を生み続けることに気づきます。

反対に独りよがりだったり、目先だけに捕らわれていると、一時はよく見えても結局は長く続かない、やり直さなければいけないということになるような気がします。

レーサムに流れるDNAで最も優れたところは、目に見えない価値の創出へ気持ちを込めてお客様にも、物件にも接していくということです。
一見当たり前なような話ですが、相続であったり、事業継承であったり、税の負担軽減であったり、お客様からご相談される様々なご相談に同じ答えは一つとしてなく、また物件の検証ひとつとってもエリア、構造、間取り、築年数から初期修繕、長期修繕計画作成、管理計画、違法物件の合法化、賃貸契約条件の精査及び見直し、募集条件精査など、あらゆる視点から物件価値の向上、維持、稼働率アップ、収益率アップを考えていく。しかも、それらを検討するすべての情報は、インターネット等による机上のものではなく、当事者に接する中で得られたもので考えていくという、決して誰にでもできるものではないことと思っています。

そしてそれら全てに、20年、30年たっても価値のあるもの、価値を生み出していくものという気持ちを込めて、街並みや、そこに住む人、時代の変化までも含めて、当事者として考え続けています。

レーサムはベンチャーであり、決して大規模な開発を大量にこなしていく企業ではありませんが、私たちが一つ一つ気持ちを込めてご提供する不動産は、お客様の人生とのハーモニーの中で、人々に、地域に、意味のある価値を生み出していくものと確信しています。またそうありたいと願って、日夜、社員と悪戦苦闘しています。

そういうレーサムが求める人材は、このような一見非効率に見えることに粘り強く取り組めることを喜びとできる人です。もう少し具体的に言えば、その原動力は一対一のお客様をはじめとする人との対話です。したがって、一番大事なことは勇気をもって、どんどん対話のできる人です。人の中に飛び込んでいける人です。
どんな状況でも、人の中に飛び込んで気持ちを込めて対話できる人は必ず成功できると思います。
時代は間違いなく、非効率であっても、気持ちのこもった会話の出来るプロの存在を求めていくことになると思います。次の時代を開く勇気のある若い皆さんをお待ちしています。

常務取締役 飯塚 達也