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2014年3月期第1四半期決算短信

第1四半期決算短信の概要

当社は、2014年3月期第1四半期決算を公表しました。概要は以下のとおりです。

1.第1四半期連結業績の概要

当第1四半期の当社グループの連結業績の、連結売上高は5,435百万円と、対前年同期比で49.0%の増収、連結営業利益は1,258百万円と、対前年同期比で189.9%の増益となりました。

 

中期3ヶ年経営計画の初年度の目標値に対する進捗は、売上高目標25,200百万円に対し21.6%、営業利益目標4,300百万円に対し29.3%の進捗です。ただし、中期3ヶ年経営計画では3,000百万円以上の大型物件の販売を織り込んだ計画で、当第1四半期においては大型物件の販売が無い中で上記の実績となりました。

(財務体質の改善と、繰延税金資産の計上)

当第1四半期では、固定資産として保有していた土地(表参道プロジェクト)の売却に伴い固定資産売却損3,737百万円を計上し、一方で売却による財務体質の大幅改善を踏まえ3,300百万円の繰延税金資産を当連結会計年度末(2014年3月)に追加計上する見込みとなり、当連結会計年度の当期純利益は期初に想定した額よりも増加し、3,600百万円の黒字予想となる旨を、6月28日に開示しております。

さらに、当第1四半期業績の実績及び今後の見通しも順調であることから、繰延税金資産の計上を、当連結会計年度末より早め、当第1四半期に1,400百万円の繰延税金資産を追加計上致しました。なお、当連結会計年度は、連結ベースで、3期連続黒字達成が見込まれ、繰延税金資産を追加計上する予定です。

これらの結果、当第1四半期における純利益は△1,180百万円となりましたが、当連結会計年度末における当期純利益の予想値は、従来の予想値である3,600百万円と変更ありません。

 

2.各セグメントの状況

■ 資産運用事業
当事業のセグメント売上高は4,375百万円で対前年同期比で66.6%増収、セグメント利益は1,056百万円と、同比241.2%増益となりました。

お客様の個別の資産運用ニーズを起点に商品開発を進めるのが当社ビジネスモデルの特長です。既存物件の改善でお客様のニーズに応えられない場合、新築物件開発も進めます。当セグメントにおける新築物件の構成比は、当第1四半期末には約15%となりました。セグメント利益が1,056百万円と四半期ベースとして6年ぶりに1,000百万円の大台となったのは、若手社員を中心にした組織的な商品性向上の寄与もあり、当社が持続的な事業拡大を行う上での原動力の一つが確立されてきたとも言えます。

■ プロパティマネジメント事業
セグメント売上高は276百万円で対前年同期比で11.2%減収、セグメント利益は61百万円と同比31.6%減益となりました。減収要因は、2007年以来、保有してきたオフィスビルを2013年3月に売却、当該物件からの賃料収入(前年4~6月合計64百万円)が無くなった為です。

■ サービシング事業
セグメント売上高は634百万円で対前年同期比11.6%増収、セグメント利益は230百万円と同比96.9%増益となりました。当第1四半期においては、保有する買取債権からのきめ細かな回収活動が進捗し、計画を上回る回収実績を上げることができました。

■ その他の事業
当事業では連結子会社のアセット・ホールディングスが保有するゴルフ場「レーサム ゴルフ&スパ リゾート」を運営しております。セグメント売上高は149百万円と対前年同期比で5.6%増収、セグメント利益は9百万円の黒字となりました。

当社グループは強い信念をもって厳しい立地条件のゴルフ場を10年にわたり運営し続けております。これは環境が厳しくとも、社会潮流をとらえ、特長を引き出し、運営の工夫を続けていけば、利益を創出できること、すなわち、当社主力の資産運用事業に直結する意志を、お客様に分かり易くお伝えしたい、と考えていることにあります。

3.2014年3月期 通期(2013年4月1日~2014年3月31日)の連結業績予想

2013年6月28日に公表しました業績予想に変更はありません。

 

2014年3月期 第1四半期
決算短信(PDF)

 

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。

2013年08月14日
レーサム 管理本部 TEL: 03(5157)8881